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カイゼン・ジャーニー/インセプションデッキでプロジェクトのWhyとHowを明らかにしよう!

2018-04-14(土)13:00 - 17:30 JST

楽天仙台支社 カフェテリア

宮城県仙台市宮城野区名掛丁128番地 広瀬通SEビル 2F

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500円 会場払い
運営費や備品購入、お菓子代にあてさせて頂きます

詳細

「カイゼン・ジャーニー/インセプションデッキでプロジェクトのWhyとHowを明らかにしよう!」

書籍「カイゼン・ジャーニー / たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで 」の著者であり、DevLOVEの運営である2人に、同書で解説されている 「インセプションデッキ」 を実際に描いてみるワークショップを挟みながら紹介や解説をして頂きます。

予定している内容

下記の内容を予定しています。
・カイゼン・ジャーニーとは?書籍がつくられるまで(お話)
・インセプションデッキとはどんなもの?何に役に立つの? (お話)
・実際に手元で描いてみよう(ワーク)
・執筆者の思い(お話)
・座談会(みんなでお話)
・サイン会・写真会

インセプションデッキとは?

「プロジェクトの向かいたい先や制約を明らからにし、それを全員で合意し、透明性を持って運営していくことが私たちには求められる。そのための道具がインセプションデッキなんや。」
〜カイゼン・ジャーニー 第2部 第11話 西方の解説より〜

アジェンダ

[12:30〜13:00] 受付

[13:00〜13:10] 前説(DevLOVE仙台の紹介、会場注意事項など)

[13:10〜13:40]「カイゼン・ジャーニーとは?書籍がつくられるまで」

[13:40〜14:20]「インセプションデッキとはどんなもの?何に役に立つの?」

[14:20〜14:30] 休憩

[14:30〜16:00]「実際に手元で描いてみよう」

[16:00〜16:10] 休憩

[16:10〜16:40]「執筆者の思い」

[16:40〜17:15] 座談会

[17:15〜17:30] サイン会・写真会

☆イベント終了後 ビアバッシュを開催します!是非ご参加ください!☆

明日からのアクションをより具体的にしていく がDevLove仙台のテーマです。

発表者

市谷 聡啓 ( @papanda )


<プロフィール>
ギルドワークス株式会社 代表
株式会社エナジャイル 代表
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」がある。訳書に「リーン開発の現場」がある。

新井 剛 ( @araratakeshi )


<プロフィール>
株式会社ヴァル研究所 開発部 部長
株式会社エナジャイル COO
Javaコンポーネントのプロダクトマネージャー、緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発などを経て、現在は組織をマネジメントしながら、アジャイルコーチ、カイゼンコーチ、ファシリテーター、ワークショップ等で組織開発・見える化・カイゼン・自働化文化を展開中。
Java関連雑誌・ムックの執筆や勉強会コミュニティのDevLOVE、Agile Samurai BaseCampなど運営スタッフ、イベント講演登壇も多数。
Codezine Academy ScrumBootCamp Premiumチューター
CSP(認定スクラムプロフェッショナル)、CSM(認定スクラムマスター)、CSPO(認定プロダクトオーナー)

書籍「カイゼン・ジャーニー」とは?

(Amazon紹介ページより)

「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践!
現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう

【本書の特徴】
・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる
・1人でも始められる業務改善の手法から、チームマネジメントの手法まで解説
・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい
・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適

【本書に登場するプラクティス】
モブプログラミング / バリューストリームマッピング / ユーザーストーリーマッピング / 仮説キャンバス / ハンガーフライト / カンバン / 期待マネジメント / リーダーズインテグレーション / ファイブフィンガーなど

【あらすじ】
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、
問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。

そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、
まずは自分の仕事から見直していこうと考える。

タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、
同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。

ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。

チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ……
さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。

「カイゼン・ジャーニー」楽天ブックスサイト
「カイゼン・ジャーニー」Amazonサイト
「カイゼン・ジャーニー」翔泳社サイト
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「カイゼン・ジャーニー」Twitterハッシュタグ : #kaizenJ

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仙台の、開発現場のためのコミュニティです! DevLOVEは、2008年6月21日、東京から始まりました。 DevLOVE仙台は、2012年11月3日から立ち上がりました。 DevLOVEとは、開発(Develop)を愛する人たちの集まりです。 この集まりでは、開発の楽しさを再発見し、広げるために、下記2つの コンセプトのもと、明日の開発の現場に役に立つことを目指した勉強会や イベントを開...

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